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~終章~

あんまりダラダラと長く書くのも(もう十分長い?)良くないので、そろそろ終わりにしたい、ということなんてもうずっとずっと前から思っていることなのだが(笑)なんだかやっぱり長くなってる。これを書き終えて早く次のステップに移んなければ・・・。

さて、具体的なこれからの音楽活動だが、まずはコブシャウについて。本音から言えば、何より一刻も早くコブシャウに戻って活動を再開したい。これはもうかなり強く思っていることで、勿論コブシャウをやめようなんてことは一瞬たりとも頭をよぎったこともなくて、ハナからコブシャウにはまだ「続きが残ってる」わけで、自分自身の生きがいとしてもやり続けたい。しかし、ここはグッとこらえて一歩踏みとどまるべきだろうと思う。やはり復活するからには色々な意味でリフレッシュし、緊張感も感じたい。このブランクのせいで今までのお客さんに忘れられて、まっさらな状態から始めることになっても、やはり色々な意味で昇華された形からリスタートをきりたい。

この数ヶ月間、他の5人のメンバーは、女性ヴォーカリストのオーディションをしたり、そしてその女性VOに対応した楽曲を新たに作ったりしてコンスタントにスタジオにも入っていたのである。このプロジェクトはぜひライヴとして発表すべきだと思うし、なによりそれは俺がとても見たいと思っていて、俺の長年の夢であった「コブシャウを客として見る」ということもかなうわけだし、メンバーとしてもしばらくは「おじゃ丸不在」のつもりで考えていたわけだし、乗りかかるも何も、動き出した船なわけで、とにかくそれはしっかりと目的地まで到達しきってもらいたい、という気持ちがある。そして一方でこれは同時に、俺自身の首が絞まることにもなる、ということももちろん気がついている。しっかりとマジでやってほしいからこそ、そしてマジでやってるだろうからこそ、だんだんと「なんだ、おじゃ丸いないほうがいいじゃん、やっぱ今の時代、女ヴォーカルでしょ!」とかってなることも十分にあり得る。既に帰る場所なんてなかったり(笑)。それくらいになってほしいというのと、そこまではヤダというわがままな気持ちが共存し、ここで既に緊張感は生まれている。

そして今度は俺個人はというと、音楽の自給自足力をもっとつける。一人じゃなにも出来ないということがないようにする。もっともこの考えは去年の暮れあたりから思っていたことで、「自虐的弾き語り路上演奏」などはそのあらわれでもあったわけだが、今後はまた別の自給自足力、例えば打ち込み機材を買ってその技術を身に付けるとか譜面を多少読めるようにするとか、およそ今までの俺では考えられないことを試してみようと思う。ほかにもとても原始的なことで長いこと怠っていた、歌やギターを練習するということもある。そしてバンドの力を借りることなくやっていける自活力をつけたい。これまでも一人ないし「おじやと鮭鍋」などはやってきたが、やっぱりソロ活動をやってるという気持ちが正直あったし、コブシャウが帰る場所みたいな感覚があったけど、これからは本当の意味で自活力をつけたい。そしてこのことで今度はコブシャウのメンバーが俺に対して緊張感を持ってくれたならと思う。

要するに俺にとっても、メンバーにとっても、当初の思惑通り、つまり俺がメジャーで何年かやっていつの日にか俺もメンバーもワンランクアップした状態で再びコブシャウを始めるということを、あくまでも実現させたい。メジャーデビューはしなかったけれど、色々な意味でレベルアップしてからコブシャウを再開すること、体のいい言葉でいうと、これが俺の、そしてコブラツイスト&シャウトのプライドなんだと思う。

気がつけば何のライブイベントもないままコブシャウは8月6日で7周年を迎えた。去年の今ごろはゴーダが加入したばっかりの時で、この一年だけでもいろんなことがあった。特にこの数ヶ月は個人的に強烈すぎたが・・・、まさに、人知れずも歴史あり。そしてまだまだ残っている「つづき」を早速始めるために、筆を置こう。

つづく(笑)


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